2011年10月2日日曜日

 花猫ちゃんの猫魂の証明。  お天気/曇り


 しばらく11月中旬まで在宅出来るので。なんて都合で、一昨日、花猫ちゃんの避妊手術を受けた。 自宅に戻るなり、花猫ちゃん、私の左の人差し指を噛み千切らんばかりに一分間前後の慟哭の怒りの主張。、、思えば、当たり前のように施す避妊手術は、猫たちの護るべき意思も権利もお構いなしだったと気付く。「ごめんなさいね、花猫ちゃん。」と言葉にしてみたものの昨日には帰れない。左手は腫れ上がり肘まで重くドキンドキンと音を立てるように痛むけれど、これが、花猫ちゃんの全ての痛みと受け取れば、私の痛みは仕方がない。我が家では、猫の生き方が法なのだから。

 革めて、花猫ちゃんの猫魂に感服である。

       

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